ひらき農園とは
ひらき農園の事業
当面は、特産の柿・いちじく・米・そば粉を栽培します。
その後生産が安定したら、当農園で採れた作物を
原料にジャムなどの食品加工を行う予定です。
当農園の作付面積(総面積)は地域最大級であり、
ひらき農園の特徴ともなっています。
生産・販売
- いちじく
- 柿
- 米
- そば
製造・販売
甘露煮・ジャムなどの食品加工
ひらき農園の作付面積
西蒲区
-
- 柿
- 3.6町分
-
- いちじく
- 1.4町分
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- 米
- 2.5町分
五泉市 吉水農園
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- そば
- 0.6町分
栽培作物
西蒲区角田山山麓は、「八珍柿」に代表される一大生産地です。
当農園においても柿の作付面積は地域最大級を確保し、「利根早生(とねわせ)」「平核無(ひらたねなし)」など2品種を栽培しています。
また、いちじく「桝井ドーフィン」も主力栽培作物です。五泉市吉水農園ではソバ(そば粉「とよむすめ」)の作付けを重点的に行っています。
栽培作物 | 品種 | 収穫時期 |
---|---|---|
柿 | 利根早生(とねわせ) | 10月初旬~11月初旬 |
いちじく | 桝井ドーフィン | 8月中旬~11月初旬 |
米 | コシヒカリ こしいぶき |
9月下旬~ |
そば | とよむすめ | 11月初旬 |
農園の特徴
ひらき農園が目指す農園像は、「市民が関わる農業」ということが根底にあります。
農業がもっと身近になるために、理想としては、市民が実際に栽培に従事することが近道です。
家庭菜園なども一つの方法でしょう。しかし、それを実行するには市民は忙し過ぎます。会社の仕事があったり、オフであっても暮らしに関わる何らかの用事があったりします。
そうなると、農作業を楽しむという選択肢はかなり困難です。
私たちはこう考えました。市民が農業に近づくことが難しければ、農業が市民に近づけばいいと。
ひらき農園の「栽培木オーナー制度」は開かれた農業を実現する当社としての一つの解答です。